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靑南臺

幸せを込めていく大統領別荘

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歴史及び沿革

忠清北道淸原郡文義面に位置する大統領専用別荘

1980年、大清ダムの完工式に出席した全斗換元大統領が、この地に大統領の別荘を建てるように指示して1983年6月に着工、12月に完工された。「青南台」は、忠清北道淸原郡の大清ダムの近くにある大統領専用別荘で、「暖かい南にある青瓦台」という意味。面積は1,844,843平方メートル。


「青南台」は、忠清北道淸原郡の大清ダムの近くにある大統領専用別荘で、「暖かい南にある青瓦台」という意味。面積は1,844,843平方メートル。

歴代大統領は、夏とお正月休みなどを含めて毎年4~5回、多くては7~8回を移用し、20年間にわたって88回、467日をここで過ごした。大統領別荘は、李承晩(り・スンマン)大統領時代から金海を含めて4ヵ所があったが、金泳三大統領時代に青南台を除いてすべて閉鎖した。青南台は休憩中にも国政を考えるように完璧な施設を備えたほか、大清湖の上水源を保護するために最高の水質浄化システムを構築して運営した。

また、青南台は、国家1級警護施設で、青南台で管理し、4重の鉄柵と警護室の338警備隊が警備を行っていた。しかし、2003年4月18日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領によって管理権が忠清北道に委譲され、一般に解放されるようになった。急変する国内外の情勢のなかで、大統領には大きな決断が求められることがしばしばある。歴代大統領は、国政運営上の重大な事態が生じた際、青南台で政局に対する構想をし、これらの決断は韓国の歴史を変えてきた。それがまさに「青南台構想」である。その他、青南台に国賓を招待することもあった。

靑南臺 History

靑南臺 History

1983年12月27日 完工(迎春齋(ヨンチュンゼ)
1986年7月18日 青南台に改称/td>
1993年. ジョギングコース造成(金泳三元大統領)
1998年. 草家亭
2003年04月18日 解放、管理権の忠清北道への委譲(盧武鉉前大統領の選挙公約)
2007年10月18日 大統領歴史文化館のリニューアル開館
2008年. スカイガーデン、湖畔散策路造成
2009年. 音楽噴水、湿地生態園、大統領広場造成